―― 季節感がバグる沖縄らしいニュース
「もう春?」
いや、沖縄では“冬なのに夏日”のなかで桜が咲くという、なんとも沖縄らしいニュースが飛び込んできました。
沖縄気象台が発表、桜と梅が同じ日に開花
沖縄気象台は2026年1月18日、
桜(寒緋桜)と梅の開花を同日に観測したと発表しました。

🌸 桜(寒緋桜)
- 観測場所:那覇市首里末吉町・末吉公園
- 開花基準:5〜6輪
- 平年より:2日遅い
- 去年より:13日遅い
🌼 梅
- 観測場所:那覇市久米・福州園
- 平年より:5日遅い
- 去年より:11日遅い
桜と梅が同日に開花発表されるのは、全国的にも珍しいケースです。
前日は夏日。1月とは思えない気温
さらに驚きなのが気温です。
気象庁によると、
前日の1月17日には宮古島市で25.4度の夏日を観測。
18日も沖縄本島各地で
**最高気温24度前後(4月並み)**が予想されていました。
つまり、
夏日の陽気 → 桜と梅が同時に開花
という、季節感が完全に迷子な状況だったわけです。
「沖縄の桜」は本州とまったく違う
沖縄の桜は、本州でおなじみのソメイヨシノではなく、
寒緋桜(カンヒザクラ)。
- 色が濃いピンク
- 下向きに咲く
- 1月中旬〜2月が見頃
「冬に咲く桜」というより、
**“寒いから咲く”のではなく“気温変化に反応して咲く”**のが沖縄の桜です。
今回のように夏日が挟まると、
一気に開花が進むことも珍しくありません。
季節のズレすら、沖縄の日常
本州感覚だと、
- 1月=真冬
- 桜と梅=春
- 夏日=異常気象
となりますが、沖縄ではこれが同時に起きても、
「まあ沖縄だしね」で片付いてしまうのが面白いところ。
1月に半袖で歩き、桜を見て、梅も咲いている。
そんな光景が普通に成立してしまうのが、沖縄の気候です。
まとめ|冬なのに春と夏が同時に来る沖縄
- 1月18日、桜(寒緋桜)と梅が同日開花
- 前日は宮古島で25度超えの夏日
- 季節が同時進行するのが沖縄らしさ
このニュース、
「沖縄ってやっぱり日本だけど日本じゃない」
そんな感覚をあらためて思い出させてくれます。



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