前DeNAの タイラー・オースティン が、カブスと1年契約で合意したというニュースが飛び込んできた。
正直に言えば、ベイスターズファンとしては「寂しさ」よりも、まず「嬉しさ」が先に来た。
DeNAを自由契約となり、去就が注目されていたオースティン。
その名前が、再びMLBの舞台で語られることになった。
NYメディアが回顧した“ジャッジとの伝説”
今回の報道で印象的だったのは、ニューヨーク・ポスト紙がオースティンの原点を掘り起こした点だ。
2016年8月13日。
オースティンは アーロン・ジャッジ と同じ日にメジャーデビューを果たし、
2人揃ってMLB初打席で連続ホームランという衝撃的なデビューを飾った。
当時、ヤンキースGMから「超有望株」と評価されていたオースティン。
しかし、その後はコンタクト率に苦しみ、複数球団を渡り歩くことになる。
オースティンを変えたのは「横浜」だった
そのオースティンが辿り着いたのがDeNAだった。
ここで、彼は明らかに変わった。
- 20本塁打以上を3度記録
- 首位打者を獲得
- NPB屈指の長打率を誇る打者へ成長
ケガが多かったのは事実だ。
それでも、出場すれば“別格”。
打席に立つだけで、球場の空気が変わる助っ人だった。
「もし万全なら…」
ベイスターズファンなら、何度この言葉を思い浮かべたことだろう。
34歳での再評価、それは“DeNAでの実績”があったから
NYメディアはこう評価している。
「過去5年以上、日本プロ野球で最も優れた打者の一人に成長した」
34歳。
決して若くはない。
それでもMLBが再び声をかけたのは、
DeNAで積み重ねた数字と内容が、本物だったからに他ならない。
これは、横浜での時間が無駄ではなかったことの何よりの証明だ。
今永昇太と再び同じチームへ
カブスには、すでに 今永昇太 がいる。
横浜で共に戦った仲間と、今度はMLBの舞台で同じユニフォームを着る。
この巡り合わせも、ベイスターズファンとしては胸が熱くなる。
ベイスターズファンとして伝えたいこと
オースティンは、DeNAで“復活”した助っ人だ。
いや、正確にはDeNAで“完成”した打者だったと思う。
ケガに泣き、思うようにいかない時期も多かった。
それでも、彼が横浜に残したインパクトは確かだった。
MLBでの再挑戦を、心から応援したい。
そして同時に、こう思う。
「横浜で輝いた時間が、確かにあった」
それだけで、ベイスターズファンとしては十分だ。
まとめ(ベイスターズファン目線)
- オースティンのMLB復帰は“横浜での覚醒”があったから
- ジャッジとの伝説が、再び語られる存在になった
- 今永との再共闘も含め、素直に応援したい挑戦
- DeNAでの時間は、間違いなくキャリアを救った



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