那覇市内とは思えないほどの自然が広がる「末吉公園(すえよしこうえん)」。
地元では「那覇のやんばる」とも呼ばれ、私もよく散歩に通っていたお気に入りの癒しスポットです。
今回は、そんな末吉公園の魅力を、自然・歴史・見どころを交えてご紹介します!
▲那覇市内にあるとは思えないほどの自然(Googleマップより引用)
那覇市最大級の広さを誇る自然公園
末吉公園は、那覇市内で最大級の面積を誇る緑地公園です。ヤシの木やハイビスカスなど、南国特有の植物が生い茂り、森の中の遊歩道を歩いていると鳥のさえずりや川のせせらぎに心が癒されます。
那覇の街中から少し離れるだけで、まるで“やんばる”に来たような感覚に包まれる…そんな不思議な空間です。
地元の人たちにとっても憩いの場で、散歩する人、お弁当を持ってピクニックする家族、小さな子どもたちが遊具で遊んでいたりと、ほのぼのとした雰囲気が流れています。
▲自然に囲まれた遊歩道(Googleマップより引用)
季節ごとの花と生き物たちとの出会い
末吉公園には、沖縄で最も早く咲く桜「ヒカンザクラ(寒緋桜)」の標準木があります。1月中旬から下旬にかけて咲き始め、ひと足早い春の訪れを感じられるスポットとしても有名です🌸
さらに、7月ごろになると“幻の花”といわれるサガリバナが開花。一夜だけ咲いて、朝には散ってしまうという神秘的な花で、運が良ければふわっと香る甘い匂いにも出会えるかも。
春〜夏にかけては、ホタルが舞う姿を見ることもできます。夜の公園にふわっと浮かぶ光は本当に幻想的で、静かな感動があります✨
▲サガリバナやホタルも見られる(Googleマップより引用)
歴史あるパワースポット「末吉宮」も見逃せない
公園内には、琉球八社のひとつ「末吉宮(すえよしぐう)」があります。
この末吉宮は、琉球王府から厚く保護された由緒ある神社で、現在は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されています。
社務所は正月三が日のみ開いていますが、それ以外の時期でも多くの参拝者が訪れています。石段を登った先にある鳥居の向こうは、まさに神聖な空間。
そして、少し高台に位置するため、那覇の街並みを一望できるビュースポットにもなっています📷✨
▲森に囲まれた末吉宮(Googleマップより引用)
アクセス・駐車場情報
- 所在地:沖縄県那覇市首里儀保町4丁目
- アクセス:ゆいレール「儀保駅」から徒歩約10分
- 駐車場:あり(無料/台数に限りあり)
観光スポットとして有名な首里城からも近く、首里散策とあわせて訪れるのもおすすめです。
まとめ|都会の喧騒を忘れたいあなたへ
那覇市内にありながら、豊かな自然と歴史、静寂が残る末吉公園。
観光客はもちろん、地元の人にもぜひ訪れてほしい「那覇のやんばる」です。 日々の喧騒から離れて、深呼吸しながらゆっくり歩いてみてください。
ホタルが舞う夜も、桜が咲く春も、木陰が気持ちいい夏も―― いつ行っても心がリセットされる、そんな特別な場所です🌿



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