🧍♂️【はじめに】移住者として感じた「違和感」
こんにちは、りょうです。
僕は沖縄に5年間住んだのち、今は鹿児島に移住して1年目になります。
仕事柄いろんな地域を見てきましたが、
沖縄に住んでいた頃、最も驚いたことのひとつが──
「資源ごみ(特にアルミ缶)が回収前に勝手に持ち去られる」こと。
他の地域じゃちょっと考えられないような出来事が、
沖縄では“当たり前”のように起きていて、正直かなりショックでした。
🧃【沖縄の現実】資源ごみの日に現れる“アルミ缶ゾンビ”
資源ごみの日の朝。
僕の住んでいた地域ではこんな光景が日常でした👇
- 空き缶を山ほど積んだ自転車で爆走するおじさん
- フラフラと不安定にバイクで缶運搬する高齢者
- スーパーやコンビニのゴミ箱を勝手に漁る人
- 他人の敷地に無断で侵入し、缶だけ持ち去る人たち
しかも、缶以外のゴミはそのまま放置。
そのせいでマンションのゴミ置き場が汚れたまま放置されることもありました。
地元の人にこの話をしたら、
「あいつら“アルミ缶ゾンビ”って呼ばれてるよ(笑)」と言われたことも。
ちょっと笑ってしまったけど、言い得て妙…。
📜【条例違反です】資源ごみの持ち去りは禁止されている
沖縄の多くの自治体では、
こういった「資源ごみの無断持ち去り」は明確に条例で禁止されています。
たとえば那覇市では👇
【那覇市廃棄物の処理及び清掃に関する条例】
第20条「資源物の持ち去りを禁じる」
違反者には過料、刑事罰の対象となることもあります。
しかも、
- 他人の敷地に入る=不法侵入
- コンビニのごみ箱を漁る=窃盗未遂・軽犯罪法違反
これ、れっきとした犯罪です。
実際に逮捕者も出ています。
「生活のため」では済まされない話なんです。
🏭【現場観察】買い取り業者の列、そしてその裏側
仕事柄スクラップ業者に出入りすることもありましたが、
朝から大量のアルミ缶を持ってきて換金する人たちで行列になっていることも。
「彼らも生活かかってる」
「ゴミが減るならいいんじゃ?」
…という意見もありますが、
それならば仕事として納税・許可制でやるべきです。
中には、買い取り業者がルールを無視して買い取りを続けている例もありますが、
行政と連携して取り締まる体制が必要だと感じています。
🗑️【制度の穴】“自宅前に資源ごみを出せる”という問題
沖縄では多くのエリアで、
資源ごみも含めて自宅前にごみを出す「戸別収集」制度があります。
これがある意味、
「持ち去りやすい状況」を作ってしまっている側面もあると感じます。
鹿児島の今の住まいでは、
- 公園で地域ごとに資源ごみをまとめて出す
- 当番制でかごを並べ、集積所を管理する
というスタイル。これは全国的にも一般的ですよね?
持ち去り犯にとっては、戸別収集が多い沖縄はまさに「天国」なのかもしれません。
😕【沖縄だけ“当たり前”?】感覚のズレにモヤモヤ…
沖縄にいると、「それが普通でしょ?」という感覚になりがちですが、
本土(例えば鹿児島)ではこういった行為は“非常識”です。
アルミ缶も高く売れるのは全国どこでも同じ。
でも、鹿児島では24時間開放の資源ごみステーションがあっても、
誰も勝手に持ち去るようなことはしません。
沖縄の一部では、条例が機能せず、感覚が麻痺しているようにも見えます。
「違和感」を感じ続けることが必要だと思います。
🤖【AIの考察】問題を改善するには?
沖縄の“アルミ缶ゾンビ問題”AIに整理させてみました👇
🔒 ① 行政と買い取り業者の連携強化
- 違法な缶の売却ルートを断ち切る
- 無許可営業者の取り締まり
🔁 ② 資源ごみ制度の見直し
- 自宅前の戸別収集をやめ、集積所方式へ
- 当番制での管理強化、地域の目を育てる
🗣️ ③ 住民への情報共有・通報意識の促進
- 「見て見ぬふり」をやめる
- 自治体広報でルールを周知・通報先も明記
✍️【まとめ】“当たり前”を疑おう
アルミ缶は資源です。
でも、それを守るルールもまた私たちの資源です。
- 自治体は税金を使って回収している
- 誰かが勝手に利益を奪うのは不公平
- 日常の中に違法行為が溶け込んでしまっている現状
これを“当たり前”と見過ごしてはいけない。
沖縄に住んだからこそ見えた現実を、
鹿児島からあらためて発信したいと思い、この記事を書きました。



コメント