26年の大相撲春場所を前に、心配なニュースが飛び込んできました。
幕内力士の 翠富士 一成 が心不全のため休場することが発表されたのです。
SNSでも
- 「病名聞いてびっくり」
- 「命に関わるのでは…」
- 「土俵に戻れるの?」
と、相撲ファンから心配の声が広がっています。
今回はこのニュースを見て感じたことと、**医学的に見た“力士と心臓病の関係”**についてまとめてみたいと思います。
翠富士が心不全で休場
所属するのは名門の
伊勢ヶ濱部屋。
部屋の師匠は元横綱の
照ノ富士 春雄 です。
報道によると
- 心臓に異変が見つかった
- 心不全のため1か月の加療が必要
と診断されたとのこと。
春場所の番付は
東前頭15枚目
再出場がなければ、十両転落の可能性もあります。
ただ、番付よりも何よりも気になるのは
体の状態ですよね。
そもそも「心不全」とは?
「心不全」という言葉はよくニュースで聞きますが、
実はこれは病名ではなく状態を指します。
簡単に言うと
心臓がうまく血液を送り出せなくなった状態
のことです。
原因は様々で
- 心筋炎
- 心筋症
- 不整脈
- 心臓肥大
- ウイルス感染
などが考えられます。
若いアスリートの場合は
心筋炎(ウイルス性)
が原因になるケースも少なくありません。
実は多い「力士の心臓トラブル」
相撲は見た目以上に、心臓への負担が大きいスポーツです。
理由は主に3つあります。
①極端な体重
多くの力士は
150kg〜200kg
医学的には「高度肥満」に分類されます。
肥満は
- 心不全
- 高血圧
- 心臓肥大
などのリスクを高めます。
②心臓が大きくなる
力士は体重と激しいトレーニングの影響で
心臓が肥大
することがあります。
スポーツ選手の心肥大は
「アスリート心臓」と呼ばれることもありますが
肥満が加わると
病的な心肥大
になる可能性があります。
③高血圧の力士が多い
研究によると
幕内力士の半数近くが高血圧
とも言われています。
原因として
- 食事量
- 塩分
- 睡眠時無呼吸
などが関係していると考えられています。
相撲は本当に命懸けのスポーツ
今回のニュースを見て改めて思ったのは
相撲は本当に命懸けのスポーツ
だということ。
あれだけの体重の力士同士が
- 全力でぶつかり
- 投げ
- 押し合う
普通に考えれば
体への負担はとてつもないものです。
伊勢ヶ濱部屋に相次ぐトラブル
今回の春場所前は、
伊勢ヶ濱部屋にとってかなり厳しい状況になっています。
部屋には
- 熱海富士 朔太郎
- 翠富士 一成
など人気力士が多く所属しています。
しかし今回
- 親方の暴行問題
- 力士の怪我
- 力士の病気
と、悪いニュースが続いています。
相撲界でも有数の名門だけに、
ファンとしては少し心配な状況ですね。
まずは回復を祈りたい
番付や成績も気になりますが、
まずは何より
翠富士の体調回復
が一番です。
無理をして土俵に戻るよりも、
しっかり治して元気な姿を見せてほしいですね。
また元気な翠富士が
土俵で豪快な相撲を見せてくれる日を楽しみにしています。


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