豊昇龍・大の里が痛恨の黒星…優勝争いは三つ巴へ!
3敗で豊昇龍・大の里・安青錦が並び、最終日が運命の分岐点に
大相撲九州場所14日目。
波乱、波乱、また波乱。
両横綱がそろって敗れ、優勝争いは3敗で3人が並ぶ大混戦へ突入した。
■ 豊昇龍、安青錦に完敗…まさかの“3連敗”相性問題が深刻か
結びで横綱・豊昇龍(立浪)が、新関脇・安青錦(安治川)に押し出され11勝3敗。
立ち合いで上体が浮き、胸で受けてしまったのがすべて。
安青錦に左前まわしを簡単に許し、豊昇龍は狙いのもろ差しに入る前にスパッと切られた。
そして極めつけは――
安青錦戦3連敗。完全に“安青錦苦手説”が浮上。
21歳の新関脇が横綱に対してここまで堂々と取るのは本当にすごい。
立合いの低さ、まわしの速さ、離れない間合い。
豊昇龍の良さを全て消している。
千秋楽は当然、安青錦 vs 琴櫻が大関戦。
ここで勝てば優勝へ一気に最有力となる。
■ 大の里は琴櫻に完敗。怪我?疲れ?いつもの足腰が影を潜める
横綱・**大の里(25)**も大関・琴櫻に寄り切られ11勝3敗。
右の相四つは大の里の形のはずが――
今日は 左上手を許し、右下手を取られ、完全に受け身。
足が流れ気味で、踏ん張りが効いていないようにも見えた。
土俵際で粘る気配も薄く、
「あれ?大の里、どこか痛めた?」
「重心の低さがない」
という印象すら残った。
先場所から見せていた“横綱相撲”とは違い、今日は精彩を欠いた内容。
■ 14日目終了時点の優勝ライン(3敗)
- 横綱 大の里
- 横綱 豊昇龍
- 関脇 安青錦
史上まれに見る三つ巴で迎える千秋楽へ――。
■ 千秋楽の“予想対戦”(ほぼ確実)
現時点の状況からすると
◎横綱 大の里 vs 横綱 豊昇龍
◎大関 琴櫻 vs 関脇 安青錦
このカード以外は考えにくい。
■ 千秋楽注目①:琴櫻 vs 安青錦
勢いは安青錦。大関・琴櫻はどう受け止めるか?
安青錦はとにかく低い。
立ち合いから下半身がブレず、まわしを一瞬で取りに来る。
今日の豊昇龍戦を見る限り、勢いは完全に安青錦。
一方、琴櫻は今日の大の里戦で“らしい相撲”を取り戻した。
腰も伸びず、がっぷり四つからじわじわ攻める大関相撲だった。
→ 低さの安青錦 vs 四つの琴櫻
どちらが自分の形に持ち込むかが勝負を決める。
■ 千秋楽注目②:横綱決戦 大の里 vs 豊昇龍
2場所連続優勝を狙う大の里、リベンジに燃える豊昇龍
先場所の直接対決では、
豊昇龍が速攻で勝ち → 決定戦で大の里が勝って優勝。
つまり、
豊昇龍「直接対決勝ち」、大の里「優勝の勝ち」
→ 因縁が深い。
今回も、ここが千秋楽結びでほぼ確定。
ただ今日の内容を見ると、
■大の里
- 体のキレなし
- 重心高い
- 足が流れる
→ どこか痛めてる可能性も?
■豊昇龍
- 立合いで浮く
- 安青錦の形にハマりすぎ
→ 逆に大の里相手なら合う可能性も。
明日の横綱決戦は本当に読めない!
■ 優勝予想(相撲ファン目線)
現時点の勢いだけで言うなら…
◎本命:安青錦
勢い、内容、立ち合い、すべてが今場所トップ。
○対抗:豊昇龍
横綱同士の取組では“上手さ”が出る。
▲大穴:大の里
コンディション不安も、横綱の意地がどこまで出るか。
■ まとめ
波乱に次ぐ波乱で迎える今場所の千秋楽。
3敗で3人が並ぶ大混戦は、令和の相撲史でも屈指のドラマになる可能性大。
安青錦が新関脇Vの快挙を成し遂げるのか?
豊昇龍が横綱初優勝を掴むのか?
大の里が連覇で“横綱の強さ”を証明するのか?
明日の土俵から、一瞬たりとも目が離せない。



コメント