〜野手転向組の中で最も“伸びしろ”を感じる男〜
12月9日に開催される 2026年度「現役ドラフト」。
年々注目度が高まっていて、ファンとしても「ウチは誰が出るんだろ…?」と落ち着かなくなる季節。
今回は、ベイスターズの中でも 特に対象候補として名前が挙がりそうな選手 を、ファン目線で掘り下げていきたい。
その筆頭が――
勝又温史(かつまた・あつし)
野手転向4年目でプロ初安打を決め、打席に立ったときの雰囲気は“持ってる選手”そのもの。
けれど現状の roster を考えると、どうしても 外野陣の厚さが壁になっている のも事実。
◆ 勝又温史という選手を、もう一度整理してみる
- 右投左打
- 180cm/90kg
- 2018年ドラフト4位(投手として入団)
- 2021年オフに野手転向 → 育成 → 2023年に支配下復帰
この「投手→野手転向→育成→支配下」って、普通は折れる。
でも勝又は折れなかった。
ここにまず “ベイファン好きなタイプの物語性” が詰まっている。
今季は一軍で…
✔️ 7試合、打率.333(9-3)
✔️ 初ヒットも記録
打席数は少ないとはいえ、結果を出しているのよ、しっかり。
二軍では…
- 71試合
- 打率.263
- 本塁打3
- 21打点
- 4盗塁
率も長打も最低限出していて、これを22〜24歳でやってたら文句なし。
ただ、今年で 25歳シーズン。
“外野の競争が凄まじいタイミング” と年齢が重なってしまったのが苦しい。
◆ ベイスターズ外野陣、ここがエグい
勝又が悪いわけじゃなくて、外野の層が異常。
この中で 打席を確保するのは正直かなり難しい。※桑原はFA宣言!他球団移籍可能性
「じゃあ内野?」と言われても、勝又の武器は外野での機動力と打撃。
中央のポジションは現状割れない。
◆ 現役ドラフトに出すべき?出したくない?
ここはファンとして本音を書くと…
**出したくない。
けど、他球団ならもっと試合に出られるのは確実。**
これが正直な感情。
現役ドラフトは
「ウチでは出番が少なくても、他球団なら活躍できる」
という選手のための制度。
勝又はその象徴みたいな存在で、
他球団から見たら“超魅力的な素材型外野手” だと思う。
- 左の強振型
- 身体能力高い
- 打撃に光るものあり
- 野手転向でまだ伸びしろ十分
- 25歳で即戦力にも育成にも使える
特に外野が薄い球団(中日、オリックス、楽天あたり)は普通に欲しいはず。
◆ ベイファンとして願うこと
正直、来季のキャンプでもう一段階ブレイクしてほしいし、
宮崎で打撃を磨いて“一軍争いに割って入る存在”になってほしい。
ただ現役ドラフトの制度上、
「保護枠に入れるか?」と聞かれると…
今年はベイスターズも対象外選手の選定に頭を悩ませるはず。
可能性は普通にある。
そこがまた複雑。
◆ まとめ:勝又温史は「出したくないけど、出される可能性はある選手」
現役ドラフトとはいえ、ファンからすれば
“推しの旅立ち” になる場合もある。
勝又はまさにその位置。
出て行ってほしくないし、ベイスターズで育てたい。
けれど、他球団ならレギュラーを狙える素材なのも確か。
どんな結果になっても、
彼の2026年シーズンは絶対に注目される。



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