最近ニュースで「ガソリン税の暫定税率を廃止しよう」という動きと同時に、「走行距離税」を新しく導入する議論が出ています。
軽貨物ドライバーとしては、このニュースは正直スルーできません。なぜなら、日々の仕事に直結するからです。
ガソリン暫定税率の重み
今のガソリン税は1リットルあたり53.8円。そのうち25.1円は“暫定”のはずが、もう何十年も続いています。
軽バンや1t車で毎日走る私たちにとって、燃料代は大きなコスト。ガソリン暫定税率が廃止されれば、単純にリッター20円以上安くなる可能性があります。これは現場ドライバーにとってはかなりありがたい話です。
走行距離税ってどうなの?
一方で、ガソリン税に代わって「走行距離税」を導入しようという声も出ています。
これが導入されると、ガソリン代を節約しても「走った分だけ課税」されることになるわけです。つまり、仕事で1日200km以上走ることもある軽貨物ドライバーにはダイレクトに響きます。
「燃費の良い車を選んで努力しているのに、結局“走った分”で取られるのか…」という気持ちも正直出てきます。
EVにとって有利?という意外な見方
一般的には「走行距離税=EVには逆風」と言われがちですが、ニュースでは「むしろ有利になる」との見方も紹介されていました。
理由は、走行距離税の財源がEVの充電インフラ整備などに回れば、結果的にEVの普及を後押しできるから。
軽貨物の世界でも、宅配・フードデリバリー・定期配送など、都市部を中心にEVバンが少しずつ導入されています。まだ航続距離や充電時間の課題は大きいですが、もし走行距離税の恩恵で環境が整うなら、数年後には「EVの方がトータルコスト安いじゃん」という時代が来るかもしれません。
軽貨物ドライバーが考えるリアル
現時点での私の正直な感覚はこうです👇
- 短期的には「暫定税率廃止」でガソリン代が下がる方が助かる
- 走行距離税は走る距離が多い仕事ほど不利になるので心配
- ただ、長期的にEVに乗り換える環境が整うなら悪くない流れかも
つまり「今の生活を守りながら、未来の選択肢を広げてほしい」というのが軽貨物オーナーの本音です。
まとめ
ガソリン暫定税率廃止と走行距離税の新設――。
ニュースでは一見EVの逆風に見えるけど、実は「EVインフラ整備に税金を回せるならプラス」という視点もあります。
私たち軽貨物ドライバーにとっては、日々の燃料代と車両維持費が死活問題。政策がどう動いても「結局いくらかかるのか?」がすべてです。
この税制議論、ただの政治ニュースとして流すのではなく、現場ドライバーにとってどう響くのかを常に考えていきたいですね。



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