📉 出前館の株価が急落…なにが起きた?
2025年7月15日、出前館は2025年8月期の業績予想を大幅に下方修正しました。
- 売上高:530億円 → 395億円(前期比▲21.6%)
- 営業利益:100万円の黒字予想 → 48億円の赤字に転落
第3四半期時点でもすでに営業赤字30億円超。
「黒字転換」を期待していた投資家は一気に失望…。
📌 これを受けて株価は暴落。7月22日時点で170円台に突入しました。
🚚 現場の肌感覚…オーダー数が確実に減っている
私は軽貨物で複数プラットフォームに登録していますが、出前館は特にオーダーの減少を感じます。
- エリアにもよるが昼ピークでも鳴らない日がある
- 配達距離が長いのに報酬が低い案件が増えた
- エリアによっては稼働ドライバーが激減
出前館側も「オーダー数やGMVが期初想定より下回っている」と認めており、実際の配達現場と一致しています。
🛍️ 需要が減ってる背景は?
① 物価高騰 → 自炊回帰
- 食品・外食価格が高騰
- 配送料・手数料含めると割高に感じる人が増加
「たまの贅沢」から「家計の敵」へと立ち位置が変わりつつあります。
② ガソリン代が高すぎる!
- 2025年夏のレギュラーガソリン:180円/L前後
- 配達距離が10km超えると利益がほぼ残らない…
🚗 出前館は燃料手当なし/報酬カット傾向のため、軽貨物には厳しい現実。
③ クーポン・送料無料の減少
- 「送料無料キャンペーン」「30%OFF」などの施策が減少
- ユーザーの“きっかけ”がなくなり、利用頻度が激減
🔮 フードデリバリーの今後はどうなる?
| 展望 | 現実味 | 解説 |
|---|---|---|
| 🏙️ 都市部に集中・地方は縮小 | 高い | 地方都市や郊外の撤退は加速するかも |
| 👨💼 社員制・固定配達員化 | 中〜高 | 品質&コスト管理重視で方針転換の可能性 |
| 📈 市場再拡大・黒字化 | 低 | 競合過多&物価上昇で現実味は薄い |
👷♂️ 軽貨物オーナーとしての対応策
フードデリバリー専業はリスクが高まりつつあります。今後は…
✅ 1. 宅配・ネットスーパー案件の強化
Amazon、楽天、ライフなど宅配需要は根強い。
時間帯の使い分けでデリバリーと両立可。
✅ 2. エリア選びと燃費最優先
・坂が少ない
・渋滞少ない
・短距離多め
→ こういった地域を狙って稼働効率を最大化。
✅ 3. 複数プラットフォームを使い分け
出前館・Uber Eats・menu・Wolt…などを状況に応じて切り替える柔軟さが大事。
“このアプリはこの曜日だけ”という戦略も有効。
💬 最後に:株価は「現場の冷え込み」を反映している
出前館の株価急落は、単なる決算ミスではなく、フードデリバリー業界全体の縮小傾向を示しています。
軽貨物ドライバーとしては、これをチャンスと捉え、より安定した案件・収益源への分散を進めるタイミングです。
📝 ブログ読者の皆さんへ
実際の現場で感じること、疑問点などありましたらコメントください!
このテーマは今後も追っていきます!



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