――中部横断道路の建設促進と、姶良市の未来
鹿児島に来て1年。
ぼくが住んでいる姶良市(あいらし)には、いろんな魅力がある。温泉に行けば桜島を望めるし、地元のパン屋さんや道の駅には新鮮な野菜や総菜が並ぶ。なのに、ちょっとした買い物や配達の帰り道で、しょっちゅう心が折れることがある。
そう――国道10号の渋滞だ💦
特に加治木バイパスから姶良インターあたり、時間帯によっては完全に“動かない”。
たいした裏道もないし、その“裏道”さえ混んでるのが現実。
そんな中、2025年6月。
ついに地元が本気を出した。
💥「中部横断道路 建設促進決起大会」が開催!

2025年6月15日、姶良市加治木の加音ホールに約1,000人が集まる大規模な決起大会が行われた。
地元の商工会、経済団体、住民、そして国会議員や県知事までもが参加し、「新しい道を、今こそ作ろう」と声を揃えた。
このとき名前が挙がったのが、「中部横断道路(仮称)」。
🗺️ 中部横断道路って、どこにできるの?
構想されているのは…
- 姶良市三拾町あたりからスタートし
- **加治木JCT(九州道)**を経由し
- 霧島市隼人町・小浜エリアにつながるルート。
つまり、国道10号とほぼ並走しながらバイパス的に機能する道。
現状では「栗野加治木線」や「川内加治木線」などの地方道を活かしつつ、物流・通勤・通学・観光すべてに効果を発揮する広域道路として検討されているらしい。
🧩 なぜ今「新道路」が必要なのか?
理由は山ほどあるけど、特に注目されているのはこの3つ👇
🚗 ① 渋滞の慢性化と物流の停滞
国道10号は鹿児島〜宮崎・大分を結ぶ南九州の大動脈。
でも、姶良〜加治木あたりではとにかく「止まる」。
配達車も観光バスも物流トラックも、みんなこの1本道に頼ってる状態。
☢️ ② 災害・原発避難のルート確保
実はこの道、原発避難ルートの1つとしても重要視されている。
災害時や事故発生時、命を守る道が“渋滞中”だったら意味がない。
🧒 ③ 子どもたちの通学路も守りたい
新しい道路ができれば、通学や部活送迎など、地元の生活道路から大型車が減る。
親としても、地域の大人としても、安心して子どもたちを送り出せるようになる。
📅 スケジュールは?ぶっちゃけ、いつできるの?
正直言うと、まだ着工時期は決まっていない。
現時点(2025年)では、以下のステップを経て進んでいくことになりそう👇 年度 内容 2025年 協議会立ち上げ、県・国へ要望活動中 2026年〜 正式なルート案の提示、予算要求、環境アセスメントへ 2027年〜 用地取得・設計など 2028年〜 着工開始(理想) 2030年代 完成・供用開始(希望)
このスピード感でいけば、10年以内に新しい道を走れる未来が見えてくる。
🌱 ぼくの願望
正直、ぼくみたいな軽貨物ドライバーからすれば、「道がスムーズ」ってだけで1日の疲労も違うし、ガソリン代も変わってくる。
地元の人の中には、「また口だけで終わるんじゃないか」って言う人もいる。50年前から言われてる話らしいから。
でも、今回は違うと思いたい。
- 国も県も来てた
- 経済団体も1,000人規模で動いた
- SNSでも話題になった
姶良・加治木・霧島…このあたりが南九州の中心として「つながる未来」は、きっとそう遠くない。
🔚 最後に:道路は、地域の未来をつなぐ線だ
道って、ただのアスファルトじゃない。
人と人、暮らしと仕事、安心と未来をつなぐ線だと思う。
渋滞にうんざりしながらも、
ぼくらが「まだか」と言い続ければ、
きっとあの道路も、少しずつ地図の上に現れてくるはず。



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