2025年9月、姶良市加治木町を流れる網掛川にかかる「網掛橋(国道10号線)」が、大雨による護岸崩落・橋脚被害のため通行止めとなっています。現在、復旧工事が始まったものの、再開までには数か月かかる見通し。
姶良市民、そして毎日道路を走る軽貨物ドライバーの立場から、この出来事を考えてみます。
🚧 市民生活への影響
網掛橋は、国道10号線の要所。
普段から姶良市と霧島市・鹿児島市を結ぶ重要な交通の動脈でした。ここが通れなくなったことで、車は高速道路や県道に迂回せざるを得ません。
橋のたもとにある商店や飲食店では、災害前には1日約2万5千台あった通行量が激減。客足も遠のき、経済的なダメージが出ているとの声も上がっています。
🚛 軽貨物ドライバーとしての実感
配送・引越し・定期便などを請け負う立場からすると、この通行止めは大きな負担です。
- 時間ロス
ちょっと先まで行くのに、わざわざ高速を使ったり遠回りを余儀なくされます。納品時間の調整や余分な燃料代が発生。 - 高速料金の負担
仕事で毎日走ると、余計なコストがジワジワ効いてきます。特に小規模オーナードライバーには大きな痛手です。 - 緊急対応が難しい
「今すぐ来てほしい!」という依頼があっても、ルートが限られるため対応スピードが落ちるのは避けられません。
🌊 水害の恐ろしさ
今回の被害は「川底の砂が流されて橋脚が3メートルも露出」というもの。
普段は気づかないけれど、川の力・水の破壊力がいかに大きいかを思い知らされます。
姶良市は錦江湾・加治木川・網掛川など水辺が多く、大雨や台風のたびにインフラの脆弱性が浮き彫りになる地域です。これまで普通に通れていた橋や道路が、一瞬で使えなくなる恐ろしさ。市民としても、仕事で道路に依存する立場としても、身に沁みます。
🔧 これからどう対策すべきか
- インフラの強靭化
災害で壊れるたびに数か月止まるようでは、生活も経済も回りません。復旧だけでなく「壊れにくい道路・橋」に投資してほしい。 - 代替ルートの明確化
う回路の案内や信号調整などをもっとスムーズにして、物流や生活への影響を最小化する仕組みが必要。 - 地域ドライバー同士の情報共有
現場のドライバー同士がSNSやチャットで「この時間はこっちが早い」「ここ混んでる」と情報を流し合うだけでも助け合いになります。



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