軽貨物ドライバーはオワコンか?
最近SNSやYouTubeを見ていると「軽貨物はもうオワコンだ」「稼げない」なんて言葉をよく見かけます。
たしかに、宅配バブルの頃に比べると状況は厳しくなっています。
でも──本当に“軽貨物ドライバーという仕事”そのものが終わったのでしょうか?
オワコンと言われる理由
単価の下落
宅配需要が急増したコロナ禍の頃は、走れば走るだけ稼げる時代でした。
しかし今は委託単価が下がり、同じ仕事量でも手取りが減るという現実があります。
維持費の高騰
ガソリン代はもちろん、保険料や税金まで軒並み上昇。
「稼いだ分が車に消える」──そんな声が現場からも多く聞こえてきます。
個人事業主にとっては、このランニングコストが最も大きな壁です。
イメージの低下
一部のアマゾンドライバーによる荷物投げなどの動画が拡散され、
「軽貨物=雑な仕事」というレッテルを貼られることも。
真面目に働くドライバーにとっては、非常に悔しい現象です。
それでも需要は残っている
「宅配だけで食べていく」のは確かに難しい。
けれど、軽貨物ならではのニーズはまだまだ健在です。
- 引越・単身運搬
大手を呼ぶほどではない「ワンルーム引越」「家具1点」などの案件は安定的に発生。 - 企業間チャーター便
定期便・スポット便など法人案件は安定収入につながる。
生き残るための戦略
宅配一本に依存せず、複数の仕事を組み合わせることがカギです。
- ピックゴー・ハコベルなどのプラットフォームを利用
- ジモティーで直接お客さんから集客
- 出前館・ウーバーをスキマ時間に活用
「宅配専門ドライバー」ではなく、案件をミックスして差別化する働き方が求められています。
軽貨物ドライバーのこれから
これからは「ただ荷物を運ぶ人」ではなく、サービス業の一員としての姿勢が重要になります。
- 見積もりや問い合わせをLINEやWebで簡単に
- SNSや口コミでの信頼作り
- リピーターにつながる丁寧な対応
私自身も「雇わず・雇われず」のスタイルで、宅配に偏らず案件を組み合わせながら仕事をしています。
自由度の高さこそ、軽貨物の面白さだと感じます。
結論:オワコンなのは“宅配一本”の働き方
結論として──
👉 宅配だけで食べていくのは厳しい
👉 でも軽貨物ドライバーという仕事自体は、まだまだ可能性がある
引越・チャーター便・集客ツールの活用・宅配副業…
複数の収益源を組み合わせるドライバーは、これからも十分生き残れます。
だから、私の答えはこう。
「宅配一本はオワコン。でも軽貨物ドライバーはまだまだ現役!」



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