友達価格の闇😈
20代の頃、神奈川で引越しや中古品販売をしていた私は、何度も「友達価格」の罠に悩まされてきた。
感謝されるどころか「当たり前」の顔で頼まれるのは本当にしんどくて、その苦い経験は【前回の記事】にも書いた。
ただ、人生ってのは面白いもので…
40代になって沖縄に移住したあと、まさかまた「友達価格問題」に遭遇するとは思ってもいなかった。※沖縄移住直後は軽トラックで引越業をやってました
🧃出会いはジモティ。距離感のバグった「友達」
ある日ジモティを通して知り合った、だいぶふくよかな女性。
バツイチ・子持ち・自称「友達多いさぁ〜」の生粋のウチナーンチュ。
数回、カフェや居酒屋でおしゃべりしただけの関係。
こっちは「知り合い」くらいの認識だったけどね、
🚚突然の夜逃げ依頼
あるとき、彼女から突然メッセージが来た。
「友達が旦那にDVされててさ、夜逃げしたいの。
妹みたいに可愛がってる子なんだけど、お金なくて困ってるのよ。
引越し、できるだけ安く助けてあげてくれない?」
……え?
・俺はその“友達”と一度も会ったことない。
・夜逃げなんて超リスクのある案件。
・そもそも、それ俺に頼む筋合いある?
感情に訴えてくる割に、自分は金を出す気ゼロ。
完全に「優しそうな移住者を都合よく使いたい」って空気を感じた。そもそも先にDV問題どうにかしろよ💦
🔥だから、こう言った。
「妹みたいに可愛いなら、お前が金出してやれよ。
多めにもらってもやらないけど?」
もちろん、相手はムッとしていた。
しばらくしてLINEを見たら、しっかりブロックされていた(笑)
🧠「優しさ」と「利用されること」は違う
この出来事を通して、あらためて感じた。
「助けたい」と思える人は、自分のことも大事にしてくれる人だけでいい。
“困ってるから安くして”
“私にとって大事な人だからあなたも大事にして”
そんなのはただの感情の押し付けで、
助ける側の時間もリスクも気持ちも、なかったことにされている。
✅ 学んだこと
- 「友達だから安くして」と言ってくる人に、こちらの真心は届かない。
- 本当に信頼してくれている人は、むしろきちんと対価を払ってくれる。
- “断ったら怒る人”は、最初から友達じゃなかった。
- 情だけでビジネスを踏み越えた人間関係は、たいてい壊れる。
📝 まとめ
沖縄に限らず、こういう“都合のいい関係”は、意外と身近に転がっている。
優しさを持ちつつも、ビジネスとしての線引きはちゃんと引いておかないと、自分が壊れる。
「友達価格」って、結局は**“どっちが本当の友達かを炙り出すテスト”**みたいなものかもしれない。
🖋️あとがき:それでも沖縄は嫌いになれない
沖縄でこういう出来事もあったけど、それで沖縄が嫌いになったわけじゃない。
優しい人もたくさんいるし、助け合いの文化もある。
ただ、「情」の使い方を間違えると、それは誰かの犠牲の上に成り立つものになる。
それだけは、忘れちゃいけないなと思う。



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