沖縄の高齢者、貯金50万円未満が4人に1人──それって普通?

ちょっとショックだった。沖縄県が初めて行った「高齢者生活状況調査」によると、60歳以上の26.5%が「貯金50万円未満」と回答したという。
「貯金は1円もない」──そんな人も13.7%いた。
にわかには信じがたいけど、これが現実。
でも、年金だけでは暮らしていけないという声が多く上がるなかで、それも当然の結果かもしれない。
「年金だけじゃ全然足りない」
実際の調査では、自由記述欄にこんな声があったそうだ。
「毎日が精一杯」
「働けるうちは働かないと生活が成り立たない」
現役時代にどれだけ頑張ってきたかなんて関係なく、老後の生活が不安定すぎる。
これは沖縄だけの話じゃない。
「生きがいを感じない」──その背景にお金の不安
貯金がない人ほど「生きがいを感じない」傾向が強く出たという調査結果も出ている。
「お金がないから何も楽しめない」
趣味に使えるお金がない、移動の手段も限られる、将来が見えない。
安心感がなければ、生きがいを感じる余裕も奪われていく。
そろそろ、ちゃんと向き合った方がいい
「老後はのんびり」「年金があるから安心」──
そんな時代は、とうの昔に終わってる。
でも、政治も制度も、そこに追いついてない。
「足りないけど、我慢してね」
──って言われてる気がしてならない。
気づいた人から、声を上げていこう
この記事は「沖縄だけの話」ではない。
高齢者の生活を支える仕組みが、このままでは崩れていく。
誰もが年をとる。
誰にとっても、これは「自分の未来」の話。
「知らなかった」じゃ済まされない現実を、まず知るところから。
▼参考リンク:
沖縄タイムス「沖縄の高齢者4人に1人が貯金50万円未満」



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